ミランの新シーズン

ミランが補強終了宣言が出そうなので今季の状況を整理。

GK 1.ドンナルンマ 2ペペ・レイナ 3ドンナルンマ兄 4.プリッツァーリ

今季はドンナルンマ狂騒曲も起きず。フリーで獲得したレイナも居て、ドンナルンマはレギュラー獲得以降初めてのライバル出現です。

ミランはドンナルンマの今夏放出もあったでしょうが、ドンナルンマの評価の低下とW杯でのGK評価の変動、そしてGK補強を考えていたチームが早めに決まってしまった事もあり。

プリッツァーリをこのまま残すのであればドンナルンマは今冬にもGK補強が必要になった所に放出もありそうな予感がします。

 

CB 1.ロマニョーリ 2。ムサッキオ 3.ガルダーラ 4.サパタ 5.シミッチ 6.ガッビア

既にイタリアでも屈指の若手CBとなったロマニョーリが不動のレギュラー。今季からキャプテンも務める様で、いよいよ名実ともにミランの象徴になりそうな。

相棒は当面ムサッキオでしょうか。プレシーズンでもコンビネーション良くプレーが出来ていました。

ガルダーラもイタリアの将来を担う若手CBだけに3人が主に回るようになるでしょう。

シミッチは今季はレンタル無しの様なのでまずサパタ越えを。

ガッビアはアンダー代表で高評価だっただけにプレー次第では序列を駆け上がる可能うせいも?

 

右SB 1.カラブリア 2.コンティ 3.アバーテ

昨シーズンはコンティがファーストチョイスながらケガで長期離脱。その間にカラブリアガットゥーゾのサッカーにフィットしました。 

2人とも若手イタリア人SBだけに上手く共存しながらも競い合ってもらいたいものです。

 

左SB 1リカルド・ロドリゲス(RR) 2.ストリニッチ 

アントネッリの退団で層は薄くなったものの、質では問題のないのは全てRRのおかげ。

去年の大補強でも最大のヒットだったRRが今季も不動。

バックアップにもW杯準優勝のクロアチア代表のレギュラーを獲得するなど万全です。

 

前に関してはまた後日